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PGS+緊急企画冬合宿
「車輪からボードにのりかえるぅ?」
2003年2月22日(土) 天気:曇りのち雪 麓は雨

前回の“討ち入りラン”第二部 乱(宴会)の会話から、プロジェクト「冬合宿」が実現しました。「スキー・スノボ行こうょ〜」ぐらいの乗りだったのに実現するとは。。。(皆さん以外に乱れてなかったのね)

[コース]
東京駅に各方面より集結⇔(上越新幹線)⇔越後湯沢⇔上越国際スキー場前駅

プロジェクトは一通のメールから始まった。「わたくし的には、まじめにスキー・スノボに行きたいので、スキー・スノボ+温泉計画に便乗する人いませんか〜♪」,続々と返事がきた。7人のメンバーが集い、計画が実行に移された。

しかし、新幹線の指定は取れなかった。東京駅に一番近いところに住むとのは、出発の1時間前にホームに並んだ。列の先頭だった。これで座席は確保されたはずだった。しかし、事件がおきた。電車の先頭が並んでいるところまでこなかった。混みこみの自由席に移動して越後湯沢に着いた。

昼食はゲレンデの混雑状況から、空いていると思われるレストハウスに移動し、テーブルが確保された。綿密な計画の成功をだれしも疑わなかった。しかし、事件はおきた。レストハウスは従業員の数が少なく、なかなか食事にありつけなかった。でも、手作りの食事はおいしかった。

「越後湯沢駅から徒歩2分の温泉銭湯が綺麗で安くて(300円)よかったです。主に地元の方が利用するところなので、サウナや露天といった豪華設備は皆無の洗い場+湯船のシンプル設計ですが、混む事もなく、良かったです。」ここは、事前情報通りでほんとうに良かった。

夕食は、駅前の食堂で地ビールを飲んだ。つまみは、定番の野沢菜がおいしかった。山菜定食ははっきり言って、はずれだった。しかし、定食についてきたイチゴが大きかった。

帰りの新幹線は、ボックス確保を狙い、自由席の車両を狙った。列の先頭だった。また、事件がおきた。電車の到着間際になっても2人がこなかった。電話をすると、銭湯に忘れものを取りに戻ったFrと乗車券が見つからずにあちこち探していたHrが改札口の外にいた。そういえば、Hrは昼飯後にリフト券を落としたことに気づき、戻ったら見つかった。でもこんどはだめだった。貸切状態の車両のなかで、みんなで慰めた。

大宮で途中下車する予定のItは、酒盛りに夢中になって、危うく乗り越しそうにになるほど、宴は盛り上がった。轍とシュプールの違いはあったが、終わってみればいつものランと同じく、どたばたと飲食中心の楽しい1日だった。

合宿参加者 7名 レポート:Itでーした


参加者ひとり言
大将まとめると楽しかった!の一言に尽きます。PGSメンバー一人一人の持ち味でラン以外の企画でも盛り上がれるところが良いことだなって思いました。
It:アウトドアは自転車なしでも楽しかったです。きのこに匹敵する恒例行事への発展の予感。
Kw:車もいいけど、電車でスキーもいいですね。帰りは心おきなくお酒が飲めますし、疲れたら寝てかえることも出来ますから。スキーの方は久々なのでちょっと不安でしたが、超上級のHtさんの女性陣への暖かい御指導を参考に、昨日一日で結構上達したと思います。と言うわけで、スキ〜・スノボ〜シ〜ズンはまだまだこれから!!
Hr:すべってころんで、飲んで食べていい1日でした。Htさん!大判焼きと一緒に私の切符を食べちゃわないでください。(山羊のDNA?)
との<かんそうぶん>乗る物は変わっても、乗る人が同じでは、やっぱり続出、珍ぷれー (との)
Ht:お尻が濡れ冷たーーい、ゴンドラのあるところへ行きたい。

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