PGS+b Web Page archive

2001の記録に[戻る]
PGS+新春(?)ラン
三浦半島(逗子〜城ヶ島) 
2001年2月11日 天気:AM曇り/PM晴れ

 今年は暖冬じゃなかったの?寒がりのPGS+2001年は「多分チョットだけ暖かいであろう」半島ランからのスタートです。三浦半島逗子〜城ヶ島まで「おいしい地物の魚」を食べに行ってきました。


本日のコース
輪行組:逗子駅集合〜長者ヶ崎
カーサイ組:長者ヶ崎まで車で移動

長者ヶ崎〜観音鼻〜荒崎〜城ヶ島(昼食)〜毘沙門湾〜松輪〜三浦海岸〜長者ヶ崎

 三浦半島、長者ヶ先に車をデポし、逗子駅から走ってきた輪行組と合流、一路、城ヶ島を目指します。メインは国道134号線ですが、出来るだけ海岸沿いを攻める。途中、荒崎で小休止し、昼過ぎに城ヶ島到着、突端で海鮮料理に舌鼓。
 午後は毘沙門湾、松輪の入り組んだ海岸線を堪能しながら、京急三浦海岸駅から今度は内陸を通って、長者ヶ先まで戻ってきました。
 今回は、アップダウンのほとんどない、海岸線のラン。PGS+のランとしては最多参加人数で、風のほとんどない暖かい冬の一日、三浦の「海」を堪能してきました。


PGS+、今年もアクティブにいろんな所に出かけていきたいと思います


参加者独り言
言いだしっぺYm:天気よく、風弱く、最高のコンディションでしたね。三浦半島は、海の景色よし、のどかな丘陵と畑の風景よしですね。私のお気に入りの景色は、華やかな相模湾側よりも、浦賀水道側で剣崎や間口集落あたりだったりするのです。ここんところ約1ヶ月自転車に乗っていなかったので、何より気持ちよかったのです。
Fr:今まで山間地、あるいは川沿いをメインに走ってきましたが、今日の海沿いは又違うものを実感しました。個人的なはなしですが、全くの「金槌」なもので泳ぐのはもってのほかで、海にはほとんど近づくことはありません。でも海辺は走りたいとの願望があったので、一つの目標が達成できた面持ちです。潮の香りをかいだと思えば、農村地帯で土くさい香りも楽しめ海の幸、山の幸を堪能した気分です。普段は夕日が沈むのもビルの谷間に消え去っていくくらいのものですから、夕日がしずむ絶好の時間に立ち会えたのも久しぶりに新鮮でした。
Um:ひさしぶりに自転車に乗った上に、大好きな三浦とあって、海、山、自然を満喫できる最高のランでした。個人的にも何度か走っているコースもあったのですが、やはりみんなで行くと愉しさも一味違って、PGS+に入っててよかったと、本気で思ってみたりしました。俺はひとりでも必ず行きます!!! でもみんなでもまたいつか行きましょう!
Ud(父)天気にも恵まれて、漁村や農村、Jさんの職人芸もまじかに見ることができ、最後には美しい夕日も見ることができ、とても楽しかったです。あの、店先に干してあった、金目鯛の開き、食べてみたかったけれど...
J:のどの調子が悪く「マスク」して走りました・・・やっぱ三浦は少しあったかいのか、そんな事いつのまにか忘れて絶好調と取り戻す。三浦最大の絶景かつ難所(?)と個人的に認定していた毘沙門湾に、あんな立派で快適な道路が出来ていたとは・・・、チョットびっくりでした。
Hy:ランにしては長距離、いろいろなトラブルにもかかわらずが、日没ぎりぎりに逗子駅までたどりつけて、良かったです。やはり、松輪からの景色は最高!
It:小学校の修学旅行は、“江ノ島・鎌倉”でした。海なし県で育っているので、
未だに海をみるとうれしくなります。
とんびが「ぴぃひょろろ」と鳴いているのを聞いて、すごく海っぽいと思いま
した。
Ty:海はいいですね〜。気候も良く、のんびりと走れました。道端には菜の花が咲いていたり、もうすぐ春なんだな〜。
Oc:天気も良く、食事もおいしく、それでいて走りはちょっぴりハードで大満足なランでした。
Hg:行きが追い風で帰りもまた追い風の楽しいサイクリングでした。三浦大根で有名な三浦半島ですがこの季節はキャベツも栽培しているのですね。次に三浦半島に来る時には海洋生物図鑑を持ってウミウシを探したいなあ。
祝!初参加Kb:やはり、自転車はソロも良いけど、仲間と走るのもいいものですね。PGS+は人、バイクともバライティ豊富で安心。。。。
Yt:自転車で走った後は、気持ちよくおなかが空いて爽快だと知りました。ちょっと町から離れるだけで、いいところがいっぱいありますね。今度は、ぜひイチゴ狩りに!!
Ud親子:[父]どうだった [娘]楽しかったよ〜 [父]しんどくなかった [娘]ぜんぜん楽だったよ〜
Sy:サイクリングって、改めておなかの空くスポーツなんだなーと思いました。休憩しては、食べ・・を何度繰り返したことか。30円のドーナツとかが、メチャメチャおいしく感じるんですよね。

参加者15名

2001の記録に[戻る]